メインの旅行以外の話題を続けてしまいますが、
今週のお題「読書の秋」です。
以前はアガサクリスティーやら、ガードナーのペリィやらの小説が好きで読んでいましたが最近ネット小説を読んだりするくらいであまり小説らしい小説を読んでなかったので今週のお題を機に何か一冊読むことにしました。
選んだのは、三浦しをんさんの「舟を編む」です。アマゾンで 670円。 Kindleで購入・ダウンロード。最近は本屋に行く必要もなく読みたいと思ったときにすぐ本を買えるのが手軽でよいですね。
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新品価格 |
小節は2012年に本屋大賞受賞、その後映画化、アニメ化もされているようですね。幸いこの作品は他の媒体でも見たことが無く、ちょうどよいかと思って購入しました。
実際に読んでみると、数年前に辞書編集者の大変さなどテレビで話題になっていたのを少し思い出しました。ネタバレになるといけないので内容については書きませんが、人生をかけて一つのことを成し遂げていくという内容と、人間模様、後半の出来事、大変面白く読み進めることができ、感動することが出来ました。今更私がお勧めするまでもないですが、読んでない方は是非読んでみてください。
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