このブログを始めたのは、昨年8月末。最初に書いたのはスェーデン旅行でした。その後は1年前の2017年6月のパリ旅行までさかのぼり、そこから記述。今回は 2018年7月の2回目のパリ旅行の話です。
出発は7月13日夜。成田空港からの出発でした。 到着は7月14日。実は7月14日は、1年に1回のパリ祭のある日。しかも昨年2018年はフランスがワールドカップ決勝戦に進出していて、7月16日がクロアチアとの優勝決定戦。めったにないチャンスにフランスに来ていたわけですが、うれしいことと同時に、色々規制もありました。
7月14日、エッフェル塔に登る予定だったのですが、エッフェル塔前のシャン・ド・マルス公園は立ち入り禁止。もちろんエッフェル塔に登ることもできませんでした。超残念。
まあ、ともあれシャルル=ド=ゴール空港に14:00過ぎに到着後、ホテル(アストリア=アストテル)に移動。ホテルから観光に出かけたのは17:30くらいでした。ただ、7月のパリは17:30でも昼間のような明るさです。
ホテルからは徒歩でバティニョル通り、クリシー通りを通り、モンマルトルに向かいました。
途中、クリシー通りにある、ムーランルージュショーの行われるキャバレー前を通り、
おなかがすいたので、Monument of Maréchal Moncey 近くのレストラン、Le Weplerというところで食事を頂きました。
食事を頂いた後は、再びパリの街の雰囲気を味わいながら、モンマルトルへ向かいました。
そして、サクレ=クール寺院。サクレ=クール寺院はパリだけでなく、いろんな場所にあるようですが、単にサクレ=クール寺院というと、パリ・モンマルトルのこの寺院を指すことが多いらしい。 ロマネスク様式・ビザンティン様式のバジリカ大聖堂です。
内部はこんな感じ
こちらは背後のパイプオルガン
そして再び、外観。綺麗ですね。
モンマルトルは高台にありますので、パリの街が一望できます。
階段下から見上げるとこんな感じ。
階段をずっと降りていくと、メリーゴーランドや売店などもありました。
そしてこの後は、一昨年も訪れた凱旋門を外から見つつ、エッフェル塔へ向かいました。エッフェル塔では、パリ祭ということでこの日しかみられないエッフェル塔からの花火を鑑賞しました。 が、それについてはまた明日。今日はこのあたりで。 今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
【おまけ 成田空港ファーストクラスラウンジ】 ちなみに、昨年7月には既にカタール航空プラチナランクになっていましたので、出発(7月13日)の夜は成田空港のJALファーストクラスラウンジを利用することができました。ラウンジ内はこんな感じ。
20:00までであれば、すし職人さんたちがその場でお寿司を握ってくれるというサービスもやっています。写真でわかるように、ネタは曜日によって決まったネタを握る形です。お寿司も好きなのでありがたいサービスです。
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