パリ祭の翌日、2018/7/15日。この日は朝早くからヴェルサイユ宮殿に。 ヴェルサイユ宮殿には一昨年も訪れたので、これが2回目の訪問になります。
ヴェルサイユ宮殿、外観はこんな感じ。
一昨年はちょっと行列に並びましたが、今回はあらかじめネットで予約していたので並ぶことなく入場することができました。海外の有名な観光場所に訪れる時には、時間短縮できるチケット類がないかどうかを調べるのはとても重要です。ここでは詳細は書きませんが、できるだけ「公式サイト」で予約するのがコツです。観光会社やチケット会社で買うと、無駄に高いチケットを買うことになりかねないので。
ヴェルサイユ宮殿の公式サイトのリンクだけは一応載せておきます。 en.chateauversailles.fr
さて、ヴェルサイユ宮殿。超有名で解説の必要はないかもしれませんが、1682年にフランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿ですね。実際に行ってみるとその内部の豪華さ、庭の広さ等写真だけでは味わえない感動があります。
それに、内部の写真撮影も許可されており、内部を惜しみなく公開してくれるのも良いところですね。おかげで今回も載せきれないほどの写真を撮影しました。(2年連続2回目だったのでちょっと抑え目でしたが)
内部の豪華さは凄まじく、言葉に言い表せないほどです。
天井画も本当に素晴らしい。
そして、出入口の装飾も見事ですね。
よく写真で出てくる、豪華なシャンデリアと天井画のあるダンスホール?
内部は一旦これくらいで。昨年の記事にも何枚か載せています(けど今見ると我ながらとてもあっさりした記事ですね w) www.asaton.club
この日はとても良い天気だったので、中庭もきれいに撮影出来ました。
ここで載せてる写真、広そうに見えますが(実際広いですが)、あくまでもただの中庭です。 実際の庭は、乗り物で移動した方が良いくらい広い庭になっています。次の写真を見ると、少し広大さがわかりますかね。噴水の奥、遠くの方に見える池とか、その先までずーーーっとずーーっと庭が続いています。
こちらは庭の一画にある、カフェレストラン
歩きながらとった、庭園内の木に挟まれた道。
一昨年来た時には庭の広さと、あとは事前準備の不足で奥にある王妃マリー・アントワネットが愛した離宮には訪れずに、ルーブル美術館の方に移動してしまいました。 今回はちゃんとそちらも訪れたのですが、それについてはまた次の記事で。
※10月からほぼ旅行の記事だけを連続投稿していますが、今のスタイルだと近々ネタ切れ必須(笑)。過去に戻れば書くネタがないこともないのですが、とりあえずパリ旅行のようなネタの多い旅行はちょっと引っ張り気味に書くことにして時間を稼いでいるのは内緒(^^
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