2018年7月、ベルサイユ宮殿の続きです。 ベルサイユ宮殿と中庭の景色を楽しんだ後、広い庭をとおってトリアノン離宮に移動しました。
トリアノン離宮は、ベルサイユ宮殿の北西にある王族のシャトー(住居)。大トリアノン宮殿と小トリアノン宮殿に分かれており、小トリアノン宮殿は、マリーアントワネットが生前に一人静かに田園生活の風情を楽しんだ、彼女が最も愛した場所として有名です。
まずは大トリアノン宮殿、外観
ペリスタイル(中庭を囲む、コロネード)
中庭
外観だけみても立派な宮殿であることは分かりますね。
素敵な内装の写真も何枚か載せておきます。
天蓋付きベッドのある部屋。
こちらはビリヤード台のある部屋ですね。
ベルサイユ宮殿に比べると、王侯貴族が実際に生活している場という感じを持ちました。
その後は、小トリアノンにも訪れました。
その後はまた外を散策。晴れた日でよい雰囲気の中、かなりの距離を歩きました。 人によっては、レンタサイクルで移動している人もいます。
さすがに帰りは疲れたので、宮殿の庭園内を回っている乗り物に乗って戻りました。
ちなみに、まだお昼前の行列はこんな感じ。本当に優先入場のチケット購入は遠くから旅行している我々にとってはとっても重要なので、行く人はお忘れなく。
こちらは入り口近くにある銅像
最後に振り返って、正面からの全景
そして、ベルサイユ駅に戻り、パリ中心地に戻りました。
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