マニラ旅行の最終日前半。2019年2月10日。この記事を書いている前の週の日曜日ですね。
この日は最終日で、マニラ動物園とか、都立の博物館を回ろうと思っていて、実際行ってみたんですがそのどれもがお休みでした。無計画なのが裏目に出てしまいました。それに、膝の具合もあまりよくなくて、歩いているだけでも少し痛い状況でしたが、せっかく観光に来ているので、ネットで調べながら観光へ。
とりあえず、天気は悪くなかったので、そのあとは街を少し回ってから海を見に、海辺のベイ・ウォークに。
こちらは街中にあった、レメデオスサークルという場所。噴水くらいしかありませんでしたが。。
そしてその後は海沿い。ベイ・ウォークといわれる場所に。
そして、良い時間になったので、お昼を食べられる店をさがしたところ、Aristcrat という店が海沿いにありましたので、そちらに昼食に。
食べたのは、ポークバーベキュー。まあまあの味でした。
そういえば、マニラだとビールグラスにも氷を入れるんですね。なんか日本だとグラスは冷やしても、氷を入れることはあまりないですよね。ちょっと文化の違いを感じました。
食事中から何をしようかなーと考えていたところ、国立博物館は空いていることをネットで確認。都立博物館がダメだったので国立博物館も駄目だろうと勝手に思い込んでいました。
その前に、行く途中にあるリーサル公園に再度よって、初日見ていなかった、Rizal Martydom Placeという、彫刻がある場所に。後から調べましたが、ここはフィリピンの革命家、Dr. Jose Rizalが35歳の若さで処刑されたその場所だそうです。実際の処刑の様子を彫刻家Eduardo Castrilloが形にしたもの、
近くから見るとなかなかの迫力です。
他にも彫刻は色々と。おそらく、どれも Dr. Jose Rizal の生涯にからんだ彫刻なのだとは思いますが。。
その後は、リーサル公園を後にして、国立博物館へ移動しました。国立博物館の写真はまた次の記事に。。
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