徒然日記:旧ヨーロッパ旅行記(とその他諸々)

日々の出来事を書いていきます(以前は旅行記でしたが)ヨーロッパ旅行記を中心に、日本旅行記とか、カタール航空プラチナの利点とか

【膝の痛み(骨壊死)】まずは検査!原因を知って対策を。オクラ水とショウガを摂取。

ひざ痛の話の続きです。(※下の写真は先日も載せた、私の膝のMRIの写真。)

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そもそもの経緯ですが、私の膝が痛み始めたのは、昨年 11月。

痛み始めたのが父の葬儀の後だったので、最初は「久しぶりに床に正座等することが多かったせいかな~。」くらいに思っていただけでした。

それが全然治らず、12月くらいにはカイロプラクティックへ訪れましたが、そこでは体が相当固くなっていることが指摘され、運動不足等で体が硬くなっていることが原因で膝が痛くなっている可能性が高い。ということでストレッチを勧められました。  また、歩くのは膝には良いのでどんどん歩いて大丈夫とも言われたので、その後も多少痛いくらいだと気にせずに歩いていました。

まあ実際にストレッチすると昔と比べると全然体が曲がらないし、膝を曲げたりすると痛みがあったりしたので、それからはストレッチを続けるように心がけるようにしていました。

で、実際に一時的にはほとんど痛くないくらいには回復したので、体が硬くなっていたことは原因の一つだったんでしょう。多分。実際、そのあとウィーンに行った時も、さほど痛みは感じずに観光はできました。

しかし、その後1週間もたたないうちに再び痛み初め、我慢できなくなって今度は整形外科に診断してもらいにいきました。が、レントゲンでは「変形膝関節症の兆候もないし、膝に水も溜まっていない。なので直接的な原因はわからない。」との診断で、痛み止めのロキソニンと湿布薬を頂きました。

痛み止めとロキソニンを1週間以上継続しましたが、ほとんど改善せず。これはおかしいということで、膝専門でMRIで詳しく調査してくれるというお医者様にいったのが先日の話です。

そこで、先日書いた通り、骨壊死が判明。正直ショックでした。

色々ネット等で調べましたが、完全に治るような対策は書かれておらず、痛みを改善するための対策もあまり見つけることができません。

 一つ反省すべき点は、もっと早く医者に行くべきでした。そして改善しない場合にはもっと大きな病院、もしくは膝専門の医者を探して受けにいくべきだったということです。

 早くMRIを撮って原因が早くわかっていれば、そこから対策もとることができて、ここまで痛くならずに済んだかもしれません。    おくればせながら、骨壊死という症状がわかったので、ネットでその対策を載せているお医者さまで、通えそうなお医者様を探しました。来週さっそくそちらに伺って、診断と指導を仰ぐつもりです。    www.mseikei.com

 後は、ネットで骨壊死をキーワードに検索して、本も買いました。

 本によると、基本的には歩くのは膝に良いというのは一般的ではあるようですが、「骨壊死」の場合は別だということです。  痛いのを我慢して歩いていると悪化するために、杖等を使って痛みがおきないように、負荷をかけないようにする必要があるようです。

 知らずにガンガン歩いていたらますます悪化していた可能性があることを考えると、ちょっとぞっとします。

 また、本の中では、骨壊死になった患者さんに対して、「オクラ水」を進めている記事がありました。「オクラ水」は、血流改善に効果があるといわれていますが、骨壊死の原因は何らかの形で血流が悪くなったことが原因らしいといわれていることから、「オクラ水」が骨壊死にも良いということのようです。

 オクラ水については、ネットで検索すると作り方などもすぐ出てきます。例えば、こちら。

tokusengai.com

あとは、ショウガ等も膝の痛みには良いということも書いてありましたので、今後は「オクラ水」と「ショウガ」を摂取しつつ、お医者様の指導を受けてなるべく早く改善するように頑張ろうと思います。

 旅行には。。。すでに決まっている旅行は今のところドクターストップがかからない限りは行くつもりです。杖を使って膝に負担がかからないようにしつつ。。とはいえ一度いってみてどうなるかですね。

 個人的に、旅行できなくなるのはとてもつらいのでなにかいい方法を見つけたいと思っています。今日はこの辺で。

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