昨日、日本に帰国しました。
昨日載せたように、キューケンホフ公園から、直接スキポール空港に移動して、羽田に戻りました。今日は昨日書かなかった、スキポール空港のラウンジと、カタール航空のラウンジについて少し書きます。
スキポール空港には13時頃に到着。
チェックイン後に案内されたラウンジは、41番ラウンジ(ASPIREラウンジ)でした。
ちなみに、チェックインにものすごい時間がかかりました。というのは、ビジネスクラスや、プリビレッジクラブの会員のみが利用できる窓口2つ同時に、利用者3人で長時間何かの交渉、問答を続けていたのでエコノミーはそれなりに列が動いていたのに、プレミアム用の窓口は完全に止まったままという通常ない不思議な状態。
犯人?はこの赤い四角で囲った3人。この状態でずっと30分以上ピクリとも動かず。
まあ、30分以上たってからようやくカタール航空の係員もまずいと思ったのか、臨時で別にプレミアム用窓口を2つ用意してようやく流れ始めましたが。。
まあそれは余談ですが。カタール航空プリビジレッジクラブのプレミアムの私は、上述の通り41番、ASPIREラウンジに案内されました。 ASPIREラウンジはプライオリティパスを持っている人も案内されるラウンジのようですね。
チェックインカウンターや搭乗口からはかなり離れていますが、案内された通り、パスポートコントロールを出た後に左側に向かい、階段を下りてからは案内板を探しながら進むことで到着出来ました。
ラウンジ内、人が多くて写真は少しだけしかとりませんでした。
ハイネケンは飲み放題。 ウィスキーはジョニ赤レベルでした。(ジョニ黒ではないという意味で)
ここでは、ハイネケン、ウィスキー等をのみながら、食べ物としてはスープ、チーズ、ハム、パン、お菓子等を頂きました。
ラウンジから、飛行機の発着が見れるのは良かったです。
そして、飛行機でドーハへ。
ドーハ、ハマド国際空港。もうだいぶ慣れました。
今回案内されたのは、通常はビジネスクラス以上でしか案内されない、al mourjan lounge 。
会員ランクがプラチナだと、通常案内される小さめのファーストクラスラウンジが混んでいると、こちらに案内してもらえることがあるようです。
今回は連絡が悪くてドーハでの乗り換え時間が6時間もあったので、こちらの豪華ラウンジに案内してもらえたのは幸運でした。
軽く腹ごしらえ。
こちらは、デザートと、カクテル。カクテルはカウンターで今月のカクテルとして紹介されていた、オレンジジュース、ジンジャーエール、ウィスキー等のカクテル。カウンターで注文すれば、席まで持ってきてくれます。
その後は、くつろげるシートに移動。今回はドーハでの乗り換え時間が長かったのでゆっくりできてよかったです。
こちらは同じラウンジ内の別の部屋。
出発直前に、カマンベールチーズとトマトのサンドウィッチを注文して、頂きました。
そして出発時間が来て、カウンターへ。
機内食はあまり好きでないものが多いので、あらかじめ注文しておいたフルーツプラッター。
長時間移動でしたが、ラウンジのおかげでゆっくり休めて助かりました。
日本に帰ってから、id:eurotravellermay さんのブログを見たのですが、なんかこの日の夕方には、アムステルダム中央駅 - スキポール空港への電車が人身事故で止まったりしていたですね。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
海外で人身事故等で電車が止まったという経験は私はまだないですが、もしあったらヤバいですね。こういうことを考えるとやっぱり特に帰りに空港に行くときには余裕をもっていかないとと改めて思いました。
では今日はこの辺で~。
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