昨日はちょっと東京まで用事で出かけた後に、水天宮経由で清澄庭園に行ってきました。 東京の庭園はどこも落ち着いた雰囲気で、人もそれほど多くなくてよいですね。 特に昨日は日差しが強くなく、風も結構吹いていたので庭園にいる間はそれほど暑くもなく良かったです。
まずは水天宮。水天宮は福岡にある水天宮の分社で、安産祈願で有名な神社です。 昨日はたまた乗換の時に寄っただけですが(^^
水天宮に立ち寄った後は清澄庭園に。
清澄庭園の場所には、昔紀伊国屋文左衛門の屋敷があったらしいですね。庭園自体は三菱財閥の岩崎弥太郎がこの場所を買い取って造成したそうな。
こちらが、清澄庭園入口を入ったところ、順路的には左回りに回る感じです。
清澄庭園で特徴的なのは、庭に配置されている全国各地から集められた石。どこの石か等の説明も横に合ったりします。
例えばこちらは伊豆磯石。
こちらは伊豆川石。
全部は載せませんが(というか、全部の写真は撮れませんが(笑))、見かけた中で一番大きな番号は 49番というのがありましたので、それくらいは説明含めて配されています。
こちらは、奈良御影石でできた多重の塔
石関連はこれくらいにして、庭園内の風景。清澄庭園もとても落ち着いた感じの庭園です。
こちらは、園内にある芭蕉碑。有名な「古池や・・・の句ですね」
こちらは、涼亭
写真だとわかりませんが、巨大な亀もいます。。。。。すっぽんでしょうか。。
再度角度を変えて涼亭ですが、背景にビルがどうしても入ってしまうのが残念なところ。
ちょっとゆっくりした後にぐるっとまわって入口に戻りました。
こちらは入口のところにある、大正記念館
今日はこの辺で~。
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