こんばんわ。 今日もリモート派遣型訓練について少し。
青年海外協力隊の訓練といえば真っ先に思い浮かぶのが語学学習ですね？ はい。私も超苦しんでおります。
今回、二本松訓練所に参加する隊員の行先は
①タイ
③ベトナム
⑤ケニア
⑥ウガンダ
となっていて、各人行先に応じた語学学習にいそしんでおります。
私の場合は、カンボジアなのでクメール語になりますが、クメール語については皆さまご存じでしょうか？
こんなのですね ↓
一応、以前英語でTOEIC 900点を取るまで努力した経験があるので、語学は頑張ればなんとかなるとか思ってたんですが、いざやってみると・・・
文字（と発音）がとても厳しい。
似たようなカー、チャー、ター、ダーといった音がたくさんあって聞き分けられないし、しゃべり分けるのも難しい。何よりも、文字を覚えるための書き取り練習に時間がかかるために、アルファベットを使った言語に比べるとかなり学習自体に時間がかかる感じです。
現在ホテルで缶詰め中は比較的時間がとれるのでクメール語学習に精をだしていますが、なかなか思うように進みません。
当たり前ですが、単語も全くしらないので語彙も増やさないといけないですし、言語習得に関しては前途多難です。
一応、語彙を増やすためにアプリをさがしていたら、
といったアプリを見つけたので時間が許せばこれを使って語彙を増やすべく努力はしております。。。（あ。一応全部を使うにはお金を払う必要がありますが、初級の最初のほうは無料で使えますので興味のある方はどうぞ。）。
派遣開始までにどれだけ上達できるやら。。
まあ今日はこんなところで。それではまたー
