今日はかなりの時間、ウクライナ侵攻やそれに関連するニュースを見ていました。
昨日までもいろんなニュースは見ていましたが、今日見た中で興味深かったのは、「ロシアの論理」で読み解くウクライナ危機の動画。
21世紀になって、武力で他国を侵略するという動きを初めて見て、「もし日本が同じように侵略されたらどうなるのだろう?」とかいろいろ恐怖を感じたりしましたが、ロシアの論理という観点については勉強にはなりました。
とはいえ、武力による侵攻、戦争というのは誰が見てもよいものではなく、賛成できるものではありません。
自由主義と社会主義の対立という側面もあるのだとは思いますが、確実に一点、自由主義の方に軍配を挙げたいのは、自由主義国では報道の自由がある点。
中国、ロシアなど共産・社会主義国の多くでは自国に都合の悪い報道については検閲・非公開といった対処が一般的なのに対して、今のところ日本や欧米では報道については日本のニュースも海外のニュースもインターネットを通じて自由に見ることができ、市民が自分の判断で考えられるところは明確に良い点の一つだと思います。
と、なんか今日はウクライナ情勢含めて長時間ニュースを見てきたせいでこんなことを書いてしまいました。
ともかく、ウクライナの罪のない人々が安心して暮らせる状況をできるだけ早くとりもどせますように・・・