翌8月5日。前日に観光案内所で調べた中で、とても良さそうに感じた仁淀川に訪れました。
奇跡の清流っておおげさだなーとか最初は思っていたのですが、本当でした。 訪れたのは中流、下流域だったのですが、それでもものすごい透明度で感動しました。
透明度の分かる写真の一枚。
こちらの動画を見て頂ければ、さらにその透明度が理解できるでしょう。
さて、この日訪れたのは「いの町」。紙の町として栄えた場所です。
いの町から、バスで仁淀川へ。本当は上流の中津渓谷あたりまで行きたかったのですが、ちょっと時間との関係もあり、名越屋沈下橋のある流域です。
水が本当にきれいなので、川の中を泳いでいる魚も結構遠くからでもはっきり見えます。
童心にもどって川遊びを楽しんだあとは、屋形船に乗りにいきました。
歩いて行ったのですが屋形船乗り場までの距離はちょっと遠すぎて猛暑の中歩くのはちょっとばかしつらかったです。ですが行った甲斐はありました。
すれ違った別の屋形船
仁淀川、本当にきれいでした。
ごみの類がほとんどみられなかったことも驚きでした。紙の町として、県民に美しい川を大事にする意識が浸透しているんでしょうね。素晴らしかったです。今度はぜひ上流の中津渓谷あたりまで訪れる計画を事前にたてて訪れたいと思いました。
屋形船での川巡りを終えた後は、タクシーでいの町駅へ。
ちょっと時間があったので歴史のある建物を少し見て回りました。
その後は高知市内に戻り、羽田に戻る前にはひろめ市場で夕食を頂きました。
鰹の叩きが好きな私は再度鰹の叩きと
うどんを頂きました。
そして飛行機で羽田へ。
高知はとても良い場所ですね。行ってみてますます好きになりました。個人的に国内でもう一度行きたい場所ナンバーワンです。
いつも応援ありがとうございます。 2種類のランキングに参加しています。 よろしければ、ポチっとしていただけると喜びます。
こちらもポチッと