パリ旅行の翌月。8月の頭(8月4日)には高知旅行に出かけました。
高知県は豊かな自然と美味しい食べ物が有名なので、以前から訪れたかった場所です。子供のころに一度訪れたはずなのですが、その時の記憶はほとんどなく、ほとんど初めて訪れる感覚でした。
この旅行もまあいつも通り、土日を使った弾丸旅行。
土日の早朝に飛行機で高知に出かけました。家から羽田空港まで1時間程度で行けるので、国内であれば土日を使って旅行ができるのは良いですね。
高知県はには路面電車も走っています。路面電車も可愛いですね。
まずは、桂浜に出かけました。桂浜にある、有名な坂本龍馬の銅像
そして、桂浜。
水族館もありますね。中には入りませんでしたが。
桂浜の海も水がとてもきれいでした。
お昼は国民宿舎のレストランで頂きました。
頂いたのは、鰹のたたき丼。リーズナブルでかつ美味しかったです。
その後訪れたのは、高知城
中には大河ドラマの衣装や、
高知城と城下町の模型、
夏の暑いさかりでしたが、高知城の天守閣は風が吹いてとても気持ちが良かったです。天守閣から見る高知の街もなかなか綺麗でした。
高知城の侵入防止のしかけ
こちらは山内一豊の銅像。県立図書館前にあります。山内一豊は、豊臣秀吉、徳川家康らに仕え、関ヶ原の戦いの小山評定において率先して徳川方に従った功績で土佐国9万8千石を与えられたらしいです(Wikipediaより)
その後は街を観光。いつも通り詳細な予定は立てていなかったので、歴史の道を歩きつつ、龍馬のうまれたまち記念館に訪れました。
そして夜!この旅行のある意味メインの一つ。珍しく事前に予約しておいた酔鯨亭でのおいしい料理!
まずは鰹の叩き
そして鯨の特選盛り。
鯨の赤身、皮鯨、鯨ベーコン、ウネス、花くじら、サエズリ。珍しい鯨料理。とても美味しかったです。
その後もおいしい料理の数々。つい食べ過ぎてしまいました。高知最高!
その後はも少し高知市内を歩いてみて回った後にホテルに戻りました。
途中、よさこい踊りの練習をしていました。練習とはいえとても良くそろっていて感心しました。
作者のやなせたかしさんが高知県出身なので高知にはアンパンマンミュージアム等もありますね。 お子さんがいる方はそちらも楽しめるのではないでしょうか。
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