グラナダの次は、プエルトラプセへ。
プエルトラプセというのは、グラナダから約 286Km離れた場所にある小さな町。
ただ、歴史はかなり古く、ローマ人によって創設されたといわれているようです。
16世紀に絹織物商などの旅人のための宿屋についての記録が残されていて、この時代のことは、セルバンテスの『ドン・キホーテ』の中で記されているらしいです。
その後は、風車が並ぶコンスエグラに移動。途中の風景はこんな感じ。
そして、コンスエグラ。ドン・キホーテのことが書かれた看板。
そして、風車。
最近は弾丸旅行が多いので、郊外の観光地に出かけることはめったにないのですが、写真を整理していると、またこういった郊外の場所なんかにも出かけたくなります。
この後は、マドリードへ移動しました。マドリードについては、また次の記事で。
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