グラナダの次は、プエルトラプセへ。
プエルトラプセというのは、グラナダから約 286Km離れた場所にある小さな町。
ただ、歴史はかなり古く、ローマ人によって創設されたといわれているようです。
16世紀に絹織物商などの旅人のための宿屋についての記録が残されていて、この時代のことは、セルバンテスの『ドン・キホーテ』の中で記されているらしいです。
その後は、風車が並ぶコンスエグラに移動。途中の風景はこんな感じ。
そして、コンスエグラ。ドン・キホーテのことが書かれた看板。
そして、風車。
最近は弾丸旅行が多いので、郊外の観光地に出かけることはめったにないのですが、写真を整理していると、またこういった郊外の場所なんかにも出かけたくなります。
この後は、マドリードへ移動しました。マドリードについては、また次の記事で。
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前日にグラナダまで移動していたので、この日は朝からアルハンブラ宮殿へ。
アルハンブラ宮殿は、宮殿というより、むしろ城塞という感じがふさわしい感じがします。
城塞らしく、砲台も並んでいます。
こちらは、最古の要塞 アルカサバ
こちらは、アラヤネスのパティオ
内部の彫刻はものすごく細かいです。
グラナダの街を一望。
こちらは、abencerrajes 宮殿跡
そして、ヘネラリーフェ庭園へ。
ここでは、イベリコ豚のグリルを頂きました。
その後は、ドン・キホーテの舞台となった、数基の風車が並ぶコンスエグラとプエルトプラセに移動しました。 これについては、また明日。
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そのコルドバには、メスキータと呼ばれるスペインに現存する唯一の大モスクが存在します。かなり遠くからでもその姿は見ることができます。
こんな感じ。
こちらは、メスキータの前を流れているグアダルキビル川。
そして、メスキータへ。
その後はメスキータ内部にはいります。
キリスト教の教会とは違った雰囲気ですね。
雰囲気は独特ですが、その精緻な彫刻はみるべきものがありますね。
天井まで細かく彫刻が施されています。
展示物も色々興味深いものがあります。まずは豪華な金細工
再び、祭壇に戻ります。
まだまだ写真はたくさんありますが、これくらいにしておきます。 で、外へ出て、後は市内観光。
この後は、グラナダに移動しました。グラナダについてはまた明日。
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膝の痛みの続きです。
本日、膝に詳しい整形外科に診察を受けに行ってきました。
膝の診察は今回で３回目です。
一回目は、会社に近い場所の整形外科。
そこではレントゲン撮影を行ったのですが、特に悪いところは見当たらないということで、湿布と痛み止めをもらっただけでした。
しかし、その後、痛みがひどくなったため、先日は MRI検査＋診断を受けましたが、そこは 最先端医療専門の医者ということでした。
前回あまり書かなかったのですが、正直良い印象はなかったです。一見、綺麗なビルに全員が綺麗な看護師＋コンシェルジュ。そして、診断の後はすぐに高額な自由診療を強く勧める。。
正直、私は、高くて怪しい商品を売りつける販売員を思い出しました。。。。
まあ、他の診断ですべて駄目だった時に唯一の救いになるであろう自由診療を否定する気は全くありませんが、今回私が受けたクリニックには良い印象を全く受けませんでした。
そこでの診断は、既に書いたとおり、骨壊死が起きているということでしたが、本日受けた整形外科では、「骨壊死なんて起きてませんよ？」ということでした。
先日載せた写真の影の部分、確かにここが痛みの原因だけれども、血流が悪くなるなどで骨折が起きて痛くなっている。今後これが悪化しないように治療しましょう。ということでした。
とてもありがたい言葉でしたが、同時に先日のクリニックに対する怒りも。やはり、高額の治療を受けさせるために症状を大げさに言っていたようです。医者としてはやっていいことではないでしょう。
ともあれ、今後は、超音波治療と、運動療法で治療していくことになります。なるべく節制して、早く治してまた旅行を楽しみたいものです。
下は、帰りに食べたとろろそば。本当は、かも南蛮定食くらいを食べたかったのですが、膝の痛みを少しでも減らす為のダイエット中なのでとろろそばです。 まあとろろそばも好きなので良いのですが、ちょっとお腹がすきますね。
ちょっと愚痴に近い記事ですみません。皆さんも「最先端」という言葉等に惑わされず、自分に合う良いお医者様を見つけてください。。
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さて、昨日の続き、セビリア大聖堂です。
セビリア大聖堂は、スペインでは最大。そして世界でも三番目に大きな大聖堂として紹介されています。
外観も部分部分を撮影しても恰好いいです。
そして、内部。
豪華ですよねー。そして極めつけが、巨大な黄金のレタベル（祭壇衝立）
他もあと数枚載せておきます。
天井も豪華。
こちらは、コロンブスのお墓。
こちらは巨大なパイプオルガン
ステンドグラスなんかも綺麗。
壁にある宗教画などもすごいですし、その宗教画を飾っている外枠部分の飾りもすごい。
そして、床にもこんなものが
まあとにかく、すごいの一言でした。
そして、セビリア大聖堂には登ることもできます。高い塔から取るセビリアの街並みはこちら。
この後は、コルドバに移動してメスキータと市内の観光をしたのですが、そちらはまた次の記事で。。
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ネットでたまたまちょっと気になる、Poplleというサービス を見つけました。
２月２６日開始ということで、本当に始まったばかり。
↓こんなサービスのようです。 prtimes.jp
普段はあまり気にも留めないのですが、本当に始まったばっかりというのと、後は「いいね１回１円」というのが気になって、ちょっと試しにやり始めてみています。
↓が私のアップした画像一覧。どこかでみた画像が沢山（笑）。
まあぶっちゃけこの旅行ブログにアップした写真がほとんどですね。
のサービス細かいところはまだ良くわかっていないですが、基本的には、
■ １日に５回まで静止画/動画をアップロード可能
■ １日に30回まで、他の人がアップロードした画像に「いいね！」をすることが可能。
■「いいね！」をすると、自分と写真をアップロードした人にそれぞれ１円が配られる。 たまに、10円貰えるあたりが出ることもあり。
■５００円になると、支払いが可能。
というサービスのようです。
気になるのが、投稿した画像の著作権や知的財産権ですが、以下がその部分の引用となります。
(1) 本コンテンツの著作権その他一切の知的財産権は、本コンテンツの投稿者又は投稿者に権利を 許諾した第三者に帰属します。 ただし、投稿者は、本コンテンツを投稿した場合、当社に対して、本サービスを提供するために 本コンテンツを使用、配信、変更、運営、複製、公演、公開、翻訳、派生作品の作成をすること のできる非独占的で、無償で譲渡またはサブライセンス可能な全世界を対象としたライセンス （以下「本ライセンス」といいます。）を付与するものとします。
まあ、つまり著作権は本人に帰属するけれど、集めた写真や動画は Poplleを運営している会社も同様に使ったりライセンス付与したりできるってことですね。
さて、これをどう判断するかです。
私の場合は人物写真はアップしていないし、写真を販売する予定もないのでまあほとんど問題ないですが、可愛い女の子が自分の自撮り写真を載せたりしていると、いつの間にやらアダルトサイトで使われていたり・・・という危険がありそうですね。実際、可愛い女の子が自撮り写真をたくさんアップロードしているのを見たりすると、ちょっと心配になります。ついでに言うと、明らかに自分の撮った写真でないものをアップしている人は論外ですけど。
皆さんも、きちんと規約とか権利とかを参照した上でサービスを使うかどうか判断しましょうね～。
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エヴォラの次は、スペインのセビリアです。
この日は朝から、セビリアの市内観光へ。まずはスペイン広場に出かけました。
スペイン広場はとても美しい広場です。まずは、綺麗なタイルたち。
そして、豪華な建物。こちらは 1929年の万国博覧会で、パビリオンとして建てられたものだそうです。
その後は、近くのマリア・ルイサ公園やムリージョ庭園へ。
こちらは、ムリージョ庭園のクリストファーコロンブスモニュメント
結構変わった植物もあったので撮影しました。
その後はセビリアの街を見つつ、
セビリア大聖堂へ。
セビリア大聖堂の中はまたすごいのですが、そちらはまた明日にします。
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