レティーロ公園を見た後には、マドリード王宮に向かいました。チケットは前日に予約しており、11:45分からの入場になっていました。
次の写真は入場後、王宮近くからの一枚。
実際には、入り口近く、綺麗に花の咲いている公園から、
フェリペ4世の銅像のあるところを通り、
その後、入り口へ向かいました。入り口はアルムデナ大聖堂と王宮に挟まれた、アルメリア広場側です。
結構早く、10時40分ころには入口に到着したのですが、行ってみるとずいぶん長い行列でした。しかも、チケットを持ってる人の列(左側)の方が、チケット無しの列(右側)よりずいぶん長く、なんかおかしいなぁと思いつつも並びました。
が、並んでいる間にも、後からオンラインでチケットを買った人が沢山来ては、並んでる人たちに質問していました。皆おかしいと思いますよね。。。 まあでもチケットを持っている人の列の方が、チケットを持っていない人の列よりも進むスピードは随分速かったのは事実です。
まあそれでも結局30分以上は並んだでしょうか。ようやく自分も入れる順番が来て、入りました。 チケットに時間とかも書いてはあったのですが、人が多いと時間はあんまり関係無いようです。
で、オーディオガイドを借りた後、王宮内部へ。
王宮内部は基本的には撮影禁止なのですが、階段と、入ってから数部屋までは撮影可能でした。その豪華さの片鱗をどうぞ。
そしてこちらは、フアンカルロス1世の家族写真。
そして残念ながら撮影OKなのはここまで、ここ以降の部屋は撮影禁止です。 とても豪華な部屋で撮影したかったですが規則は守らないと。。ということで残念ながら写真は無し。
隠れてこそこそ写真とっている人がそれなりにいましたが、やめておきましょうね。 明らかに日本人の人も何人か撮影禁止の中撮影していたりしましたが、日本人全体のマナーが疑われますよ?
そして、見学コースが進んで、廊下や中庭あたりで再度撮影しても良い場所に。
そして見学コースが終了。撮影禁止でしたが、大きな礼拝堂等や食堂等息をのむ美しさ・豪華さの部屋が続きました。
その後中央広場に戻り、
広場から見える景色をパノラマ撮影。
天気が良くて青空が映えるのが良かったです。
この後、同じく王宮広場から行くことができる王立兵器博物館にも行きましたが、残念ながらそちらも撮影禁止。 中世の鎧、それも人用の鎧に加えて馬用の鎧、武器、盾などが沢山展示されています。中には騎士が長い槍をもって馬であたかもこれから戦うような様子で展示されていたりして、それらも圧巻でした。
最初入口がどこかわかりませんでしたが、広場の端っこの方に入り口があるので訪れた人は忘れずに行ってみることをお勧めします。
今日はこれくらいで失礼します~。
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