8月3日の土曜日にJICA海外協力隊の説明会に行ってきました。。
JICA海外協力隊・・どのくらいご存知でしょうか?
JICA海外協力隊の目的をそのままパンフレットから引用すると、次のように書かれています。
JICA海外協力隊とは、開発途上国からの要請に基づき、 青年海外協力隊として派遣され、現地の人びととともに 途上国の課題解決に取り組むことを目的としています。 任期は原則2年間で、これまで世界91か国に5万人以上の 隊員を幅広い分野に派遣してきました。帰国後は、 日本や世界で協力隊経験を生かした活躍が期待されて います。
今回私が応募しようとしているのは、2019年秋募集。
案件には、一般案件とシニア案件があり、一般案件は広く職種で応募する区分で、対象は 20歳から69歳まで。シニア案件は一定以上の経験・技能等が必要な個別案件へ応募する区分で、こちらも対象は20歳~69歳まで。
数年前までと制度が変わっており、年齢でシニアかどうかわかれるのではなく、経験・技能が必要な案件がシニア案件となっているようです。
私の場合は、コンピュータ技術を生かしたシニア案件に応募予定。一般案件の募集は 8月8日から。そしてシニア案件は8月20日からになっています。
昨年(2018年)の応募はこんな感じだったようです。
派遣国は、マレーシア、タイ、ブータン、マーシャル諸島、ドミニカ共和国、ジャマイカ。必要な言語は、英語、スペイン語という感じですね。
私の場合はおそらく英語対象国を選ぶと思いますが、シニア案件については、2件まで応募できる形なので、この中でえらぶとしたら、ブータンとジャマイカでしょうか。もし行けるなら普段あまり行く機会がない国に行きたいと思っています。
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