徒然日記:旧ヨーロッパ旅行記(とその他諸々)

日々の出来事を書いていきます(以前は旅行記でしたが)ヨーロッパ旅行記を中心に、日本旅行記とか、カタール航空プラチナの利点とか

5月22日 カンボジア語学習について

さて、10日間のご無沙汰でした。 写真は雨の後に見えた光の感じがきれいだった時の写真です。 夕暮れだったのに Auto で撮影したためちょっと暗い感じになってしまったのが残念ですが。

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虹も出ていました。 f:id:asato418:20210522090339j:plain

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さて、タイトルのカンボジア語学習の話についてですが。 現在はとにかく詰め込みです。 テキストに沿って&先生からのプリントに沿ってひたすら単語を覚えたり、単語を覚えたり、単語を覚えたりしています (^^

後は数字の書き方、時間表現、否定形、過去形などの練習などもしていますが、あまり会話練習的なものは入ってない状況。

なので、多分訓練所の生活が終わったら会話については別に勉強が必要になりそうです。

昨日、試しに

italki: Learn a language online

というところで30分のクメール語のオンラインレッスンを受けてみました。 が、英語のオンラインレッスンのようにうまくはできません。

ただ、得るものはありました。

まずオンラインで会話をするのに必要な言葉は最低限覚えておかないといけないですね。例えば

1.すみません。あなたが何を言ったのかわかりません。

  សុំ ទោស ខ្ញុំ មិន យល់ អ្វី ដែល អ្នក និ យាយ នោះ ទេ។

  (ソウムト(ホ) クニョム ムン ヨール アヴァイ ダエル ニャック ニイエイ ノー テー)

2.もっとゆっくり話してください。   សូមនិយាយយឺត ៗ   ソーム ニイェイ ユートユート

3.もう一度言ってもらえますか?   តើ អ្នក អាច និ យាយ ម្ដង ទៀត បាន ទេ?   (ター ニャック アー(チ) ニイェイ ムドン ティアト バーン テー?)

このあたりはすぐに言えないと、結局ほとんどの会話を英語で行わざるを得なくなるということを実感しました。

まあ、基本的な会話能力がまだなさすぎるんですけどね。

色んな単語はかなり覚えたはずなんですが、それを使って会話をするにはまだまだ道は遠そうです。

あ。もう一つ。文化の違い?(のようなものを)感じることができました。

カンボジアは年長者を敬い、年長者に対する言葉遣いに対しては気を遣う文化があるのですが、いわゆる英語でいつも言う、Please call me XXXX で名前で呼んでもらおうとおもったら、年長者を名前で呼び捨てにするのは気が引けるので、បង (ボン:年長者を表すことば)で呼びますね。と言われました。

日本も通常年長者には「さん」をつけるので、まあ似た感じなんでしょうけれどね。それがもっと強い感じがしました。

なかなか実際に会話してみないとわからない話なので面白かったです。