さて、昨日は日本では平成最後の日でしたね。今は帰りの飛行機。上手く投稿できるかな？
海外にある私はネットのニュースでその話題に少しだけ触れつつも、普通に観光を続けていました。
そしてこの日は朝からキンデルダイクへ。
キンデルダイクは1740年に建築された風車が１６基も残っている、オランダの昔の風景の残る地区。ユネスコの世界遺産にもなっています。
まずはその風車の写真！なのですが見てもらって分かる通り、この日も天気は曇り。風も強くてすごく寒い日でした。 （写真に花を載せて少しでも綺麗に見せようとしていますが、どうでしょうか（笑））
この日は、冴えない天気にがっかりしつつ、トラム、水上バス、小型の連絡船を乗継いでキンデルダイクへ向かいました。
途中、太陽に向かって頑張れと応援しつつ、
船の乗継場所でこんな船に乗り換え。 （船の数は少ないですが、直接キンデルダイクに到着するウォーターバスもあるようです。）
そしてキンデルダイクへ到着！私なんかはこれこそオランダ！って感じに思う風景です。
その後はキンデルダイク内を回るボートに乗ったり、
２箇所ある、風車がそのまま博物館になっているところを歩いて回ったりして楽しみました。
風車内、展示だからというのもあるのでしょうけど、とても綺麗でした。
あと、風車内にはベッドスペースがいくつもあり、本当にここで生活してたんだなぁと実感しました。
こちらはキンデルダイク内で売っていた、ポッフェルチェというお菓子。
こちらはおまけ。入口にあったチューリップ。
この後はロッテルダムに戻って食事。ただ、あまりの寒さでちょっと体調が悪くなったので無理せずホテルに戻って暖かいシャワーを浴びたあと、コーヒー等で身体を暖めてから休みました。
現地の寒さを事前にもっと調べて、手袋や帽子など、防寒対策をしておくべきでした。この点も反省点。
ともあれ、楽しかった旅行もほとんどおしまい。明日はスキポール空港へ戻り、日本に向かいます。
日本に戻ったら沢山撮った写真をまた載せたいと思います。
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